平町鍼灸接骨院ブログ

2012年6月11日 月曜日

突発性難聴治療に使用する『鍼の歴史』

こんばんは、
平町鍼灸接骨院の中嶋です。

今回は少し余談になりますが、
簡単に鍼(はり)灸(きゅう)の歴史を書いて見ます

鍼灸医学は今から約三千前に中国で
誕生しました。

日本へは約千五百年前に伝わりました。

鍼灸医学は古い経験と長い歴史により、
身体の表面に選び出された経穴(つぼ)
が配置され、身体内に何か異常があると
皮膚の特定な場所(つぼ)に反応が
あらわれ、また治療点となることを体系化したものです。

日本の鍼灸は中国医学と西洋医学を
合わせた鍼灸医学と言えます。

それは、中国医学の伝統的な医学と
西洋医学の近代的な医学の融合を
日本の鍼灸医学はしてきました。

つまり、その時代時代で日本に入ってきた
医学を柔軟に取り入れ、発展させてきました。

その、1つが管鍼法(かんしんほう)ではないでしょうか。
管鍼法(術)は江戸時代に杉山和一により開発されました。

それまでは、太い鍼を押し入れてきたのですが、
鍼と「つつ」を使うことでより細い鍼でも刺す事が
出来るようになりました。

ですから、日本の鍼は細く、痛みの少ないものになりました

また、病気の捉え方も独特です。
西洋医学に基づく疾患概念の受け取り方と、
中国医学に基づく人間の観察法をミックスして
鍼灸治療が行われてきました。そういった事からも
日本の特異性がみられます。

大雑把ですが、鍼の歴史についてでした。
では、また。

投稿者 平町鍼灸接骨院

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