平町鍼灸接骨院ブログ

2011年8月23日 火曜日

時間が経過した突発性難聴2

こんばんは。
蒸し暑さが戻ってきましたね。
平町鍼灸接骨院の中嶋です。

さて、前回の続きですが、
発症時期と特定の重要性なのですが、
突発性難聴にしてもそれ以外の難聴に
しましても、どのような治療を選択するかに
大きく関わりますので、慎重にお話を伺います。

例えば、幼少期に発症した場合ですが、
学校の健康診断等で発見されますとまずは、
「おたふく風邪」を疑うのではないでしょうか?

おたふく風邪の場合、聴力が無くなる場合が多いので
すぐに気付くのではないかと思いがちですが、
おたふく風邪の発症当時は頬の腫れや発熱などの
症状に気をとられて、見落とされるケースがあります。

ですから、大人が注意して確認することが必要です。

続きは次回へ

投稿者 平町鍼灸接骨院 | 記事URL

2011年8月22日 月曜日

時間が経過した突発性難聴1

おはようございます。
秋のような肌寒さですね。
平町鍼灸接骨院の中嶋です。

突発性難聴を発症してから10年以上経過した
患者様なのですが、最近になって不自由を感じて
来院されました。

また、突発性難聴かどうかも不明なのです。
と申しますのも、発症した当時が幼少時期ですと
聞こえの異常を訴えることが無い場合があります。
ですから、学校の簡易な聴力検査で発見される場合も
多くあります。

そうなると、いつから悪かったのかを推測するのですが、
最近おたふく風邪をやらなかったか、原因不明の嘔吐などが
なかったかなど、まず「いつから」を探すのに手間取るケースが
あります。それによって治療も見通しも変わりますので
とても重要なのです。

続きはまた次回にいたします。

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2011年8月19日 金曜日

突発性難聴の鍼治療

久しぶりの雨になりました。
少しは気温が下がってくれると良いですね。
平町鍼灸接骨院の中嶋です。

突発性難聴に対する鍼治療の効果を
少しでも多くの患者様に感じて頂きたいと
思い日々精進しております。

これから、患者様からのご質問や
不安に思っていることなどのお話を
皆様と共有できますように、プライベートに
関わらない範囲で書いていこうと思います。

時には脱線したお話になると思いますが、
よろしくお願いいたします。

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