平町鍼灸接骨院ブログ

2013年4月10日 水曜日

低音障害型感音難聴(鍼◎)

●鍼治療が非常に効果的です。
音の大きさや高音・低音を認識する、耳の中の蝸牛という器官の周りで、なんらかの異常が起こり、低音部が聞こえにくくなる病気です。

「ストレス難聴」とも呼ばれ、心身の疲れが引き金となって起こるようです。
20代から30代の女性に多いといわれています。

「治りやすいが、再発しやすい」といわれ、再発を繰り返した場合、耳鳴りや耳閉感などの症状が残る方が多いのが特徴です。
早期の治療、再発防止に、鍼はたいへん有効です。

また、投薬による治療で効果が出なかった方、耳鳴りや耳閉感が残った方、何度も再発している方も、鍼治療によって改善・回復する例が多く見られます。

投稿者 平町鍼灸接骨院

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